思い出浸りPart2 in Berlin

今日も仕事を終え、ブログ更新っていう良い習慣です。
続きを書きますね。

ベルリンの壁博物館に行ったあと・・・博物館、教会、大聖堂を見に行きました。

行ったのは、ユダヤ博物館。
ここは変わった建物で、外見は傷付けられたユダヤ人をイメージしたデザインをしており、建物内も悲しさや辛さが伝わってくるようでした。
アイポッドに入った日本語音声ガイドをレンタルし、聞きながら歩き回りました。


その中で衝撃的だったのが、ユダヤ人の表情をイメージした、鉄の顔で一面埋め尽くされたルーム。
一つ一つ、一人一人違っていて、更に何か嘆いているような顔に睨まれ、ユダヤ人の歴史について考えさせられました。考え中です。
ユダヤ人って人間的な生活もできてなかったんだろなぁ〜


それから訪れたのは、カイザー・ウィルヘルム記念教会、通称虫歯って呼ばれてる教会でした。
名前のとおり古い、ボロボロの教会でした。
というのも、第2次世界大戦で半壊したからみたいです。歴史を感じます。

カイザー・ウィルヘルム記念教会のすぐ隣には参拝堂のようなものがあり、キリストのような金ピカ像がありました。
周りはステンドグラスで、とってもキレイでした。
ここにはリンゴが置いてあったので、ご利益ありそうなんで食べました。
もちろん、賽銭を入れてですが。

最後に、ベルリン大聖堂!
これは非常に大きく、圧倒されました。高さ114m、幅73mもあるらしいです。
大聖堂内には7269本の管を持つ、ドイツ最大級のパイプオルガンがあるらしいんですが、到着が遅すぎて中には入れませんでした。
見たかった〜

ベルリン、こんな感じでしょうか。
皆さんが行きたいって思ってくれればレポート大成功です。
良さが全ては伝わっていませんが、自分もまた行きます!

まだまだネタは尽きませんのでまた今度☆