思い出浸りPart1

こんにちは!

ドイツ研修から帰ってきて約1ヶ月経ちましたが、東京生活という現実に戻され、ドイツは良かったなぁ〜っていつも思っています。
なので、これから日常の日記に加えて、思い出浸り日記も挟んでいきます。
今回は思い出浸り1回目、Berlin(ベルリン)について書きます!

ベルリンはドイツの北東部に位置するので、かなり寒く、雪が降っていました。
ベルリン中央駅はかなり近代的で、ビルとかドーム内を電車が走っているような感じでした。しかもキレイ!!


先輩と2人で夜行列車で行ったので、朝5時くらいに着いてましたが、さすがにマックくらいしか開いておらず、マックで2時間くらい潰しました。
その間にトイレで顔洗ったり、朝マックしてベルリンの旅に備えてました。
ベルリンガイドブックはほとんど読みつくし、バッチリ計画を立てました。

ベルリンはショッピングモール、教会、大聖堂、博物館など、癒しスポット満載で、調べただけでもテンション上がりっぱなし↑↑
中心街には山手線を小さくしたような、街を周回している電車が走っていて、6.1ユーロ(730円くらい)で一日乗り放題でした。

最初は、フリーマーケット情報を嗅ぎつけてツォー駅という所で降りてみてフリーマーケット会場に行ってみましたが、何もほしいものが見当たりませんでした。
商品は古いカメラ、食器、防寒着、アクセサリー、歯医者セットなどなど。
野外なので、商品に雪が積もったりしてました。あまり気にしてませんでしたが。笑
歯医者さんが使うようなセットがフリーマーケットで売ってるなんて、さすが医療大国ですよね。
見るのは楽しかったのですが、買おうとは思いませんでしたねぇ。

ベルリンに行ったのは日曜だったんですが、ドイツ人は日曜に働く習慣がないので、9割くらいの店がクローズしてました。
店が開いてないと困りますが、ドイツのこの習慣は好きです。
日曜は家族サービスディみたいな。

先輩と買い物を諦めてからは、ベルリンの壁を見に行きました。
全長200mくらいの、ベルリンの壁がそのままが残っている所もありましたが、中にはペイントされて展示している壁もありました。
壁は高さ約3mもあり、異様な雰囲気でした。
この壁が何kmにも渡って道を遮っていたら、かなりの圧迫感があるはずです。
壁の一部には“Save our Planet”なんて書いてたりして。

近くにあったベルリンの壁博物館で、ベルリンの壁が売っていたので買いましたが、ちょっと怪しいものです。
ほんとにベルリンの壁かな〜。

でも、そこで働いていたドイツ人の店員さんはキレイな方で、つたない英語で写真をお願いすると、快く?OKしてくれました。
写真は載せませんが、見たい方は個人的に見せますんで!笑


ベルリンは一回の更新じゃ語ませんね。続きはまた今度にします☆


Ichimasa